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2006年 10月 30日 ( 1 )


2006年 10月 30日

ガンバ選手と少年との約束。

(サンケイスポーツ 2006年10月30日 抜粋)

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 誓いの言葉をスキンヘッドの頭に込めた。0-0の後半14分。MF二川の左CKに、シジクレイがジャンプし頭を突き出す。待望の先制点が決まると、スタンドの“友”に向かって手を挙げた。

 「自分が決められてよかった。きょうはゴールを取ると彼に約束していたんだ」

 来日10年目のブラジル人DFが胸を張った。観客席には重い病気と闘う10歳の少年がいた。先日、大阪・高槻市内の病院に入院中の少年を見舞ったシジクレイは「よくなったら試合を見に来なさい。何でもしてあげるから」と約束。千金の先制弾は、病状が回復し、車イスで観戦に訪れた少年への公約弾だった。

 試合後はピッチに招き入れ、一緒にサポーターへあいさつ。選手バスの中にも招き入れて、喜びを分かち合った。病弱な少年にホームランを約束してそのとおり果たした伝説の大リーガー、ベーブ・ルースのJリーグ版ともいえる一発に奮い立ったG大阪は、FWアウベスが2発を追加し、清水を完全粉砕した。

 「いい結果が出ない神無月(10月)でしたが、神無月(神様がいない)のまま終わらなくて良かった」。未勝利だった魔の10月を快勝で締めた西野監督は会心の笑みだった。正GKの藤ケ谷に代えて、ベテラン松代を先発に起用。4試合未勝利で計10失点という惨状を、守護神交代のカンフル剤で打開。完封勝利でトンネルを脱出し、浦和追撃態勢を整えた。

 「浦和にプレッシャーを懸ける意味でもしっかり勝ち点3取る試合運びを考えていた。水曜日に試合をやりたいぐらい」と西野監督。前日敗れた首位浦和に勝ち点3差と接近。昨年追われるつらさを知っただけに、追う強みも熟知している。王者から挑戦者に戻ったG大阪が、11月に大反攻に出る。

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私にとって大切な言葉、新潟の師が教えてくれた言葉、

『人と人の繋がりほど大切なものはない』

まさしくコレだ!と思った。少しでも元気になってもらいたい。そして、少しでも役に立つ事が出来たら・・というシジクレイの強い思いが、体を動かしたんやなー。あのゴールには、こんな熱い思いがあったんやと思うと、もうたまらなく嬉しくなる。

約束を果たしたシジクレイ。そして、そのシーンを誰よりも望み、めちゃくちゃ嬉しかっただろう10歳の少年。この絆はこれからもずっと繋がり続ける!

サンケイスポーツの記事を見て半泣きのワタクシでございます。

by kadoya-sake | 2006-10-30 10:20 | ガンバ大阪!