「カレイシュウ」という言葉。
まぁ、一般的な解釈で漢字に直すと、「加齢臭」と書くと思う。
その言葉の事で店で騒いでいる中学生。
「もう、おっさんになったら『カレイ臭』がするからな~。」と、中学生。
かどや:「ほー、その『カレイ臭』っていうのは、どんなニオイの事なんや?」
中学生:「もうタマランねん!臭くて臭くて!」
かどや:「だから、どんなニオイ?」
中学生:「体から、カレーのニオイがするねん。」
かどや:「カレーのニオイやったら、めっちゃええニオイとちゃうんかいな?」
中学生:「ちゃうちゃう!そのカレーのニオイが、ずっとするねんで!ずっとカレーのニオイすんねんで!そんなん耐えられへんっちゅうねん!」
かどや:「・・・。」
ということで、この中学生は、カレーのニオイのするおっさんが「嫌」らしい(^^)
そりゃ、1日中カレーのニオイのするおっちゃんは嫌やわな~(笑)
『加齢臭』を『カレー臭』と思っている、とてもカワイイ勘違い。