2017年 03月 07日

鈴木酒造店「磐城壽」試飲会 3.11

忘れてはいけない日。3月11日。
東日本大震災。



当店がご縁をいただいている蔵元「磐城壽」鈴木酒造店さんは福島県浪江町にて酒造りをしてましたが津波ですべてを失い、原発事故で故郷にも帰れない状態で、今は山形県長井市にて酒を造り続けています。

本来なら経験する必要の無かった事を経験してしまい、背負わなくてもいいものを背負ってしまいました。

断絶されてしまった人と人との繋がり。
でも逆に、この経験があったからこそ確認できた人と人との繋がりというのもたくさんあったと聞いています。

亡くなってしまった方の為、そして今もなお避難生活をされている人たちの為、浪江町の為、震災を経験してしまったすべての人の為。

震災を経験してしまったすべての人たち、サポートしてくださった人たちの為に自分たちが今できること、そして酒を造り続けることで関わる人たちの元気のひとつになればと鈴木酒造店さんは今、今まで以上に「人と人の繋がり」を大切にしながら頑張ってます。


そんな鈴木酒造店さんのお酒をこの日は数種開栓し、皆さんに店頭にて試飲していただこうと思っています。また、当店では鈴木さんのお酒は一升瓶をメインで販売している為、ご希望の方がいらっしゃったら量り売りをしようと思っております。


【日時】3月11日(土)3月12日(日) 13:00~17:00
【場所】かどや酒店店内 大阪府茨木市蔵垣内3-18-16
【会費】不要
【エントリー】不要


磐城壽を造り続ける彼らの思いを感じて欲しい。
そして私たち自身も「忘れない」気持ちを持ち続けたい。

そんな気持ちを持ってくださる方々からのご参加を心よりお待ちしております。


画像は小さいですが、昔私が浪江を訪問した時の写真を少しばかり。

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訪問した時、海から吹く風がとても強かった~!
契約農家さんの田んぼでした。

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浪江駅で降りて、ちょっと待ってたら、鈴木大介氏登場。
久々の再会でした。

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鈴木大介氏の自慢だった自家精米機。
この頃の磐城壽の製造規模で自家精米機を持っているのはなかなか珍しかった。

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蔵の外側にあった釜。
蔵の歴史と共に歩んできた。

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蔵のある海側は、すぐ港。
鈴木大介氏と、この港の近くにあった食堂で食べた刺身定食の味が今でも忘れられない。

浪江の港から出港する漁師のみんなは、大漁の時は地の酒「磐城壽」で祝ったという。

それが「磐城壽 漁師の祝い酒」と呼ばれるようになった所以なんです。

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酒を搾る槽。
地の人に愛される地の酒は、ここから誕生してました。
震災後に浪江を訪れた時、この槽のあった場所は・・・


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蔵を案内してくれた鈴木大介氏。
地元に愛される酒を造りたいと何度聞いた事か。
今もその考えを貫き通している。

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3月11日(土)と12日(日)、お待ちしております。




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# by kadoya-sake | 2017-03-07 10:34 | Comments(0)
2017年 03月 05日

量り売り大会ありがとうございました~。

量り売り大会でした。

お越しいただきました皆様ありがとうございます。

味醂フェスティバル、完全に忘れておりました。
やってませんでした。ど忘れです。



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どどーんと用意しております。
13時からのスタートでしたが12時半くらいにフライングでお越しいただきました方ありがとうございます(笑)

ぶっちゃけ結構ゆったりした量り売り大会でございますので、量り売りにお越しくださいました方々とゆっくり話をすることができました。
また、接客云々でゆっくりお話できなかった方、残念でした!
今日はがっつりしゃべりたいモードでした!
是非ともまたお越しいただけると嬉しいです。

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量り売り用に用意してました720mlの新瓶。
ちょっと在庫が少なくなってきててヤバいかなーって思ってたら、全然余裕でした(笑)

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量り売りのラインナップは、お越しくださった方のみが知る事が出来るシステム。

やっぱりアノ酒が一番人気でした。
一升瓶数本がカラになりましたから。
旨いもんね~アレ。


そして、予想とおりでした。
本日は完全に「若波フェスティバル」です。

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皆さんの大本命は、やはり「若波 純米吟醸生」。
去年12月に飲めなかった方、飲んだけどまた飲みたくなったと来てくださった方。
嬉しかったです。

若波さんの心意気はちょっと半端じゃありません。
現在、若波さんのお酒はご来店の皆様に強制購入していただきたいくらにお勧めです。

今度、若波さんのお酒で企んでる事がございます。
その時は是非とも当店の企みにご賛同ください。

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200mlの「プチ若波」。
「じゃあもう1本」と買ってくださる方多し。

アルコール5%。200mlの完全飲みきり。
シュワシュワの瓶内二次発酵。
ピンク色のにごり酒。

魅惑的。
この新しい世界は知っとくべきです。

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そして、オンリーワンの道を歩み続けるこの酒「若波FY-2」。
とうとう27BYの蔵在庫が無くなったようです。
当店も数本を残す飲みとなりました。
えらいことです。

リンゴ酸の心地よいリズムを持つ「若波FY-2」。
お早めにどうぞ。


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磐城壽と言えば鈴木大介。
鈴木大介といえば、土耕ん醸。

復刻ラベルバージョン販売中。
フルボディ。
そしてフルボディ。
当店にて試飲していただけます。


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これもやりたかった!
27BYの火入れバージョンと28BYの生の2種。
火入れと生、それにヴィンテージ違いという、ちょっとイレギュラーな試飲飲み比べですが、これ実際にやってみると面白いです。
-5度でずっと貯蔵していた27By火入れの上品な円熟具合に、新酒ならではのパーンと広がる香りの28BY。

今度の飲み会でブラインドで遊んでみる事にしよう(忘れるかもしれんけど)。



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最悪です。ホンマに忘れてました「味醂フェス」。

悔しいので本日より、3年貯蔵味醂と15年貯蔵味醂の2種を開栓し、お越しいただきました皆様にいつでも試飲できるように用意しました。

味醂の試飲、したことない人多いはず。
したことない人、是非茨木市へ。

味醂の試飲の為だけに茨木市にお越しください。


明日は定休日。
7日の火曜日からまた真面目に酒屋やります。
お待ちしておりますm(_ _)m



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# by kadoya-sake | 2017-03-05 16:56 | Comments(0)
2017年 03月 05日

飲み会ご参加ありがとうございました!

最近本気のブログ更新連発で、ある方に言われました。

「心配になってきます。暇なんですか?」と(笑)

笑いました。確かに暇に見えるかも!
暇なのはいつもなんで、今だからどうのこうのってないのでご安心を(笑)


3月4日(土)は飲み会でした。

1週間前にワイン飲み会したんで、今日来てくれはるんやろかと思ってたんです。参加エントリーもそんなに多くなかったんで。

で、蓋を開けたら37名(笑)久々のディスコ状態。

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ここ数回、なぜかオッサンばっかりでこれは正直ヤバいと思ってたんですが、

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なんやかんや女子もたくさんきてくれました。
ホッとしました(^_^)v

一升瓶9種の酒を新聞で巻いて、クイズ。

9種類のうち、6種類が生酒で、3種類が生酒以外(火入れ)。

結果、皆さんなかなかすごい!正解の方結構いらっしゃいました!

その時にすべての新聞紙を外してお酒の銘柄公開して。

いろんなどよめきが起こってました。

先入観なく飲む酒。
なかなかオモロいもんです。
興味あるけど行ってへんという方、是非お越しください。
次回は3月25日(土)のワイン飲み会でございます。

エントリーはこちら → https://coubic.com/kadoyasake/


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ピンク色した瓶内2次発酵の「わかなみ ももいろにごり」。
これは旨かった!びっくりした!こういうタイプは初めてだ!


3月5日(日)は13時から17時まで量り売り大会。
実際に試飲してみて、気に入ったお酒があれば量り売り依頼してください。

720ml瓶を持ってきてください。
持ってない方も大丈夫。
新瓶を100円で売ってます。

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今月分「冩樂純米」「冩樂純米吟醸」販売開始しております。

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第2弾入荷の「若波純米吟醸生」味わう価値ありです。

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飲み会でも飲んだ「わかなみ ももいろにごり」
スタッフ「すみこ」が「かわいい~~」を連発しておりました。

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若波スパークリング。軽快なしゅわ感を楽しんでください。

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みんな大好き「田酒特別純米」も土日は店頭販売。

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めちゃ濁ってる熊本の蒸留酒、試飲できます。


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まだまだ肌寒い。
そんな時には味の凝縮感満載の「磐城壽アカガネ」をどうぞ。




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# by kadoya-sake | 2017-03-05 01:48 | Comments(0)
2017年 03月 04日

今週末は確実に「若波フェスティバル」になるでしょう。

「第二弾を少量出荷します!」


そんな案内が蔵元さんから届いてウキウキしていたワタクシです。

で、本日やっと到着しました。
待ちに待ってました!

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若波 純米吟醸生

昨年12月に入荷して瞬殺して、「ありますか?」との問いに「ごめんなさい」とひたすら謝り続けた酒の再入荷でございます。
ギュッと旨味甘みが詰まってます。口の中いっぱいに上品な香りが広がる!ん~!タマラン!

本日より店頭販売開始しました。

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そして、長らく品切れしておりました瓶内2次発酵の若波スパークリング。
純米吟醸規格で、アルコール度数もちょっと低めってのが嬉しい。
お世辞抜きで旨すぎます。

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200mlボトルで当店初登場のひらがな「わかなみ ももいろにごり」。
アルコール度数5度の桃色にごり。
瓶内2次発酵のシュワシュワタイプ。

危険やなコレは。

ということで週末は「若波フェスティバル」になりそうな気配。

今日と明日待ってます!
マジでまってますよ!

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# by kadoya-sake | 2017-03-04 16:40 | Comments(0)
2017年 03月 04日

定番酒の脅威。

最近ウチのブログ、長文やなーって思ってる人多いでしょうねー。
そう、長文すぎ。

ブログって写真を多用して文章は短くするのが鉄則みたいなところがあるらしい。
無視しますけど。


ウチのブログ読んでくださってありがとうございます。
ふざけたくらいに少人数なんですけど、ありがたいです。
小学校1クラスくらいの人数でも読んでもらえるのはありがたい。

でもちょっと業界の人多すぎですわ(笑)
酒屋さん、別の酒屋のブログ読んでる暇があったら店の掃除してください(笑)
特にウチのブログなんか読んでもしゃあないですから(^_^)v



さて。

最近定番酒がえらいことになってます。
いや、最近じゃないです。
実はずっとずっと前から定番酒って凄いんです。

店にいるとですね、よく言われるんです。

「何か新しいの入った?」って。

いわゆる季節限定のお酒ですよね。

そういう質問に私も素直に答えますのでしゃあないのですが、毎月いろんな酒蔵さんから季節限定のお酒が登場するもんで、飲み手の立場になって考えるといろんなお酒を飲んでみたいですし、「次!次!新しいお酒!」みたいな感じになります。

分かります。その通りやと思います。

で、毎回違ったお酒(季節限定酒)を飲んでらっしゃる方々に聞いた事があります。


「この蔵元さんの定番酒を飲んだ事ありますか?」って。


そしたら、「言われてみたら飲んだ事ないかも」って、だいたいの人がおっしゃるんですね。

そーなんです。
案外無かったりするんです!


なので皆さん。
心当たりのある人は是非一度、いろんな蔵の定番のお酒を制覇してみません?


蔵元さんは出荷する酒すべてを愛していますが、その中でも「蔵の顔」である定番酒には、とんでもなく神経を注ぎ、ビビるくらいに集中して造ってはるんです。だって、「蔵の顔」ですから、そこで無茶もできませんし、毎日晩酌として飲まれている確率が季節限定酒よりも高い訳なんで、飲んでくれる人の「日常」に入ってる訳です。

酒を愛してくれている人の毎日の生活の一部になっている確率が高い定番酒。
そして実は、飲んでいてホッとする酒、それが定番酒なんです。

定番酒を飲めば、それぞれの蔵元さんが進んでいる方向が見えてくる。
これ、ホント。

毎日の食にさりげなく寄り添ってくれて、飲み飽きせず、知らない間に笑顔になってるのが定番酒。


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灘酒「大黒正宗」。
現在、白鶴酒造さんの手造り蔵を借り、大黒正宗の井上さんと知久さんご夫妻が陣頭指揮を執り、大黒正宗が用意した酒米と宮水で醸す、レベル高すぎの酒。だいたい毎日飲める晩酌酒に兵庫県産特A山田錦を使うというのが尋常じゃない。


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石川県能登半島の真ん中あたりにある鳥屋酒造さんの「池月」。
悪いけど、ビビる人多し。
特に、料理を自慢とする飲食店店主さんからの評判がすこぶる良い。
食にそっと寄り添ってくれる酒。

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蔵元の星さんが立ち上げた花泉酒造さんのSPブランド「ロ万(ろまん)」。
この酒、なんで「ロ万」って言うか知ってます?
カタカナの「ロ」に漢字の「万」で「ロ万」。

蔵元の星さんがある時、酒の仕込みに使うタンクを見てたんですって。
そこにタンクナンバーが書かれてるんですけど、そこに「◇◇号」って書いてた。

「号」っていう漢字。
分解してみると、上が「口」で、下が「万」となってる。

そう、お分かりでしょうか?

蔵元の星さんは、「号」という漢字を見た時に「ロ万」に見えたそうです。

「ロマン?そうか!ロマンだ!酒造りはロマンなんだ!」というところから「ロ万」ブランドが誕生したのです。

この話を聞いた時、「ホンマですか?」って聞いたら真剣な顔で星さんは「ホントですよ!」と強く言ってました(^_^)


この酒はロ万ブランドの定番「ロ万純米吟醸」。

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福井県美浜の酒「早瀬浦純米」。
定番中の定番です。

仕込みに使う水が硬水で、とにかく発酵が進む進む。
キリリとした味ある辛口酒に仕上がるのです。
キレある辛口が好きな方が大好きなお酒なんです。



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宮城県「山和 特別純米」。
ファッションリーダーで独身(何歳か忘れた)の蔵元・伊藤さんが蔵に帰ってきて立ち上げたブランド。
伊藤さんってセンスあるんですよー。ラベルにしても酒にしても。
この定番酒はホントに優しい口当たりでフワッと広がる旨味を持ってて、そしてスッとやさしく消えていく、やや辛口のお酒に仕上がってます。ホントに辛口の酒って香りもシャープな感じになるんですけど、山和はこれまた違うんですよね~。

ま、飲んでみて。

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福岡県大川市「若波純米」。
ウチに来てくれるお客さんみんな、若波のコーナーで立ち止まります。
ラベルが素敵すぎる。

そしてこの定番酒。丸みを帯びたふくよかなお米の旨味をしっかり感じて、のどを通った後も幸せな余韻が残ってて、気がつくとスゥッと消えている。個人的に常温でチビチビ楽しむのが大好きです。
良い酒を造り続ける為の設備投資をやってのけ、これでいい酒が出来なければウソじゃないかと思うくらいに自分にプレッシャーを与える今村嘉一郎さん。とーちゃんがんばれ!


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年々進化してますよ「冩樂純米」。
去年なんかどれだけいろんな人に言われたか。

「冩樂って、変わった?」って。
変わったっていうのが分かるって事は、その人はかなり冩樂を飲み続けている人ですよ。
分かるところが凄い。

そう、変化してます。進化してます。
だからこそ毎日飲みたくなる。

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当店の定番中の定番。
会津娘には特別本醸造っていうのもあるんですが、前に蔵元の髙橋さんに聞いてみたことあるんです。

「地元では特別本醸造が飲まれてるんですか?」って。そしたら髙橋さんは、

「この純米です」と。


すげー。それはすげー。
箱に空き瓶を入れて蔵に持ってきてくれて、その箱に買った酒を入れて帰って行くんですって。

純米が地元の定番になっている光景。

地元の人が愛している「会津娘純米」。飲むべし。

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地元をやたらと愛する栃木「大那」の阿久津さん。
阿久津さんが蔵に帰ってきて地元の農家の人たちとの絆を深め、地元で栽培されている酒米をしっかりつかって醸す酒は、料理の名脇役になることを目指してます。

この「大那特別純米」まさにそのポジション。


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ラーメンで有名な喜多方酒「奈良萬純米」。
ふくよかでぽっちゃりしていて、お米の旨味が凝縮してて。
飲んでて知らない間に笑顔になってますよ。
特に燗酒。旨すぎてムカついた事が何度もありました(笑)



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青森・西田さんの、やたらとレベルが高くて価格が安い酒「喜久泉吟冠」。
一升瓶で2300円でお釣りがくるんですから、タマランですわ。
そして吟醸造り。香りの立ち具合も素敵やし、もしかしたらワイングラスだって似合ってしまう「ワンランク上の晩酌酒」。
この酒は経験しておいたほうがいい。本気で。

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同じく西田さんの定番「田酒 特別純米」。
これはホント料理とセットですね。
毎日の食卓にどーんと一升瓶を置いて(奥さんに嫌われない程度で)、かっこよく晩酌してほしい。
そして、時にはぬる燗にして飲んでみて。
かーちゃんが作ってくれる料理が更にパワーアップしますから。

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玄葉さんの「あぶくま特別純米」。ちょっと前まで「特選純米」でした。
名前が変わった理由はまた私に直接聞いてください。

この定番酒のレベルがホント尋常じゃなくて、ひと口飲んでくれた人から「なにこれ、めちゃくちゃ旨いやん」と唸ってくれます。
これは言葉で言うより体験するのが一番いいかも。

「自分が飲みたい酒を造る」というのがモットーの玄葉さん。
まさしくこの酒は、「玄葉さんが飲みたい酒」なんです。


ということで今回ご紹介したお酒はすべて店頭にて購入可能です。
週末、是非お立ち寄りください。


この定番酒の事で思いついた事があるのでちょっと企画してみます。


ちなみに明日は量り売り大会ですよ~(^_^)v


※本日開催の飲み会は受け付け終了しましたー!





★現在参加者募集中のイベント★


★当店詳細★

かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787
10:00~19:00(火~金)10:00~18:00(土日)
月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり






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# by kadoya-sake | 2017-03-04 10:46 | Comments(0)
2017年 03月 03日

最終的には「人と人」。

21歳の時に親父の跡をせざるをえなくなって、ちょうどその時は酒屋からコンビニに改装中で、数ヶ月後にコンビニがオープンして、大学に行きながら店長やってて、数年後に自分でも飲める日本酒に出会って、そこから日本酒の世界の楽しさにハマって、コンビニ契約更新する7年でコンビニから撤退して酒屋をやるぞ!と決意して、いざ契約更新の時にビビってしまって、結局コンビニをまた1年更新してしまって、その間に着々と酒屋に戻る事を計画して15年前に酒屋をオープンしました。

コンビニやってる最中の時に日本酒の世界にハマったんですが、何をどうしたらいいのか全然分からない。

当時確か新潟酒のブームで、越乃寒梅や久保田などが人気で、えらいことになってました。
地元大阪の酒で「呉春」というのがあるのですが、これもまたえらいことになってました。

全然分からないので、お酒の問屋さんにいろいろ聞きました。

そしたら、越乃寒梅とか久保田とか呉春とかの取り扱いがあるっていうんです。

リストもらって値段見たら、

「越乃寒梅 白ラベル 12000円」
「呉春 特吟 7000円」

そうか。
人気だから値段も高いんだ。

そう理解して、1本ずつ仕入れた訳です。

越乃寒梅を12000円で仕入れて、12500円でコンビニの酒売り場に並べました。
呉春を7000円で仕入れて、7500円でコンビニの酒売り場に並べました。

そしたら、並べたその日にすべて売れてしまったのです!


え~~~!!
日本酒を売るってこんなに簡単やったんや!

びっくりしました。

これでエエのかー!
じゃあ俺でもすぐに出来るわ!


そう思ってしばらく同じ事をずっとやってました。
多分23歳か24歳くらいだったと思います。

今から考えたらアホみたいなことやってたんですが、その時は「日本酒の世界ってこういうもんなんや」と思ってたんです。

それから1ヶ月もしないうちに「久保田」とか「呉春」とか、大きく看板を出している酒屋さんを見つけて、入ってみたんですよ。

そしたら、まず価格に驚愕。

俺が酒の問屋さんから仕入れた価格と全然違う!
それに、全部「完売」って書いてる!

どういうことや?
分からん。

で、それから近隣の地酒をメインで扱っている酒屋さんに行く事が始まりました。

店構えから本気のところは、やはり店主さんみんなアツい。
よくしゃべる(笑)

で、そんな中で「特約店」というのがあると知りました。

卸問屋さんを介さずに直接蔵元さんから酒を仕入れ、真っ当な価格で造り手さんから預かった酒を販売していくスタイル。

そこで、私が1本12000円とかで仕入れて12500円で売るという事の間違いに気づきました。



で、今度は酒蔵さんに興味を持つようになった。

その頃は新潟の酒ブーム。
ブームという言葉は好きじゃないけど、ブームだった。

新潟の地酒の本をどこかから買ってきて、何も分からずままその本に掲載されているすべての酒蔵さんに手紙を書いた。

手紙の内容は、「地酒に興味がある。教えて欲しい」といった感じ。

そしたら、ほとんどの酒蔵さんから返事はなかった。
そりゃそうだ。
興味があるのは分かるけど、教えて欲しいって何を教えてほしいのか。
ウチの蔵の酒に興味があるのかどうか分からないだろうし。

もっというと、俺自身が手紙を送った酒蔵さんの酒を飲んだ事がない。

当然すべてアウトでした。あたりまえ。



で、また考えてみた。

大阪に酒蔵ってどれくらいあるんだろう?

調べてみた。
ある!

そこから大阪の酒蔵行脚が始まって、その当時稼働している酒蔵さん全部訪問した。
訪問したというか、緊張して酒屋である事を言えないまま、単なる客として行っただけのところも多い。

いろいろ訪問していると、「桶買い」「桶売り」というものがあることが分かった。
全然知らなかった。

自分のところで造ってないけど、他社からお酒を買ってきて、自社ブランドとして販売している酒蔵さんが結構大阪にあることに気がついた。

そうか、そういう世界があるんだ。

いろいろ調べてみると、大阪万博くらいの時やったのか忘れたけど、その頃に国から「自分で酒を造るのをやめて、別のところからお酒を購入し自社ブランドで出すようにすれば、補助金出すよ」っていうのがあったらしい。

その時に結構酒造りをやめてしまったところがあったことも知った。
それで桶買いをするようになった蔵が増えたらしい。
茨木市にも2軒、桶買いしている酒蔵が当時ありました。(桶買い、決して悪いことじゃないと私は思う)


で、そんなこんなから大阪の蔵元さんを訪問し、ご縁が出来てコンビニながら販売させてもらえるようになったりしてました。


次に、大阪から飛び出しました。

当時の情報源といえば、雑誌。
日本酒特集でどどーんと掲載されている酒を扱えばいいんだ!みたいな、今から考えるとやっぱり浅はかというか軽いというか、そんな感じでした。で、酒蔵に電話するものの、訪問すら出来ないし、もちろん取引なんか出来る訳が無い。

訳の分からない酒屋と取引してくれる酒蔵さんは全然なかった。

当時、雑誌に掲載される銘柄のことがめっちゃ気になってた。

どの酒蔵さんのお酒がブレイクするんだろう(今はブレイクという言葉が大嫌い)?
いつか幻の酒を扱ってみたい(今は幻という言葉が大嫌い)!
幻の酒を扱っている酒屋さんは、どんなテクニックを使って取引をしたんだろう(テクニックなんてある訳がない)?

そんな事ばっかり考えてました。アホです。完全におかしかった。
ただ、きっとすべてじゃないだろうけど、酒屋業してて専門店の方向に行こうとしている人の多くが通る道じゃないかと思うんですよねーこれって。


あともうひとつ。
同業の酒屋さんが扱っている銘柄が気になって気になって仕方がなかった。

あの酒屋があの銘柄を取り扱い始めたんだ!
あんな凄い銘柄をやってるんだ!(何が凄いか分からないけど)
それをどこからか耳にするだけで、もう俺はどんどん取り残されていくんだみたいな、ホント意味不明な事で悩んでました(笑)


でも、実はそんなことどうでも良かったんです。
「どうでもよかった」と思えるようになったのも、きっと今までの若かりし意味不明な経験があったからかなと思いますよ今は。



すべて、「縁」。
すべて「人と人」。

これって前から分かってたことだし、本当に思ってた事やけど、実は表向きにきれい事ばっかり言ってて、ホントのところ「銘柄がどうのこうの」とかずっと考えてたんですよ。そんな気がする。恥ずかしい。


しょうもない。
ホンマにしょうもない。

今から10年ちょっと前くらいでしょうか。

出会いは「縁」だし「人と人」だと本気で思えるようになりました。





23歳か24歳の時ちょっとした集まりに呼んでいただいて、そこに私と同い年の、奈良県の酒蔵で働くひげもじゃの男がいて、話してみると実家が福島県の酒蔵で「磐城壽」っていう酒を造ってる。それが今も繋がっている「鈴木大介」氏。

その集まりの時に、他の様々な酒蔵で働く人たちが来てたんですが、そこに「大黒正宗」の井上さんと知久さんご夫妻がいたんですよね~。

会津若松に住んでいる大学の同級生が結婚するっていうので、会津に行く事になった。それまでにお酒をある蔵元さんから買わせていただき、いつか会いに行きたいと思ってたけど、同級生が結婚するということで会津若松に行けるようになった。
2000年。「会津娘」を造る「髙橋亘」氏。そしてその髙橋亘氏は、「磐城壽」の鈴木大介氏と農大時代の同級生というか親友だというのだから面白い。

ある時、酒の会で知り合った人たちから焼き肉に誘われ、その時に「☆☆ちゃん、結婚するんやって。酒蔵の人と結婚するんやで」と。
ええ~~~!聞いてみると福井県で「早瀬浦」を造る三宅さん。その「☆☆ちゃん」というのは三宅さんの奥さんの早苗さんのあだ名。

で、電話してみると三宅さん、めっちゃエエ人!
蔵に遊びに行かせていただいて、またまたやっぱりエエ人!
そして今に至ります。


蔵元さんと酒屋が集まる勉強会で、初めて会ってえらい意気投合して、お互い会う度に「一緒に飲もうぜ」と。
完全に飲み友達みたいな感じでした。
それが約3年ほど。
蔵元さんも私も、取引云々の話なんか全然してなくて、ある時いろいろあって蔵元さんから「どうすんの!」と言われ、蔵訪問もしてないのに取引スタート。

「蔵に来たことの無い人間で取引したの、おまえが初めてだよ」と笑いながら言われました(笑)
行きましたよ後日(笑)
その蔵元さんは「奈良萬」を造る東海林氏。


同じく酒蔵さんと酒屋さんの勉強会の後の懇親会で、たまたま隣に座った人がいて、名刺交換。
そしたらお互い、「あ~~~!」と。

そう、会津若松に住む大学の同級生から「おまえに会わせたいアツい男がいるんだよ。宮泉って酒を造っててね」って言ってた!
「冩樂」を造る宮森氏。
その宮森氏も「(私の大学の同級生から)聞いてました!やっと会えました!」と(笑)
その頃、「冩樂」は県外に10軒も特約店が無かったって言ってたな~。懐かしい。



ある時、某蔵元さんから「かどやの事をチェックしている蔵がいるから、会津に来る時には彼も呼ぶよ」と。
誰だろう?会って名刺交換をすると「ロ万の星で~す」と言う。

それから大阪に来てくれた時には酒飲んで、今度蔵に行かせていただきますねと言いながら行ってなかった。
そしたらガンガン彼からの猛烈アピールが!今までにないアピール具合だ!
俺が女なら、確実に口説かれてるな(笑)まあまあ脅迫に近かったけど(笑)


何年か前から、なんか分からんのですけど、頻繁に会うことが多かったのが「田酒」の西田さん。
昔、取引してないのに大阪のお好み焼き屋で一緒にお好み焼きを食べてました。(その時、同じく取引してなかった奈良萬の東海林さんもいました)
酒に関係ない事で電話でよくしゃべり、気がつくとLINEでガンガンやりとりしてるし、初めて蔵に遊びに行った時にはなぜか西田さんの家族と一緒に晩ご飯を食べてたし、ホント訳分かりません(笑)でも会う度に兄貴分的なところからいろいろアドバイスをいただいて、「おまえはおまえでいいんだよ」って言ってもらえたその言葉が今でも忘れられません。
で、前に言われました。「角本君って、なんかよく会うよね」って(笑)


会う度に緊張してたのが「飛露喜」の廣木さん。毎回シャキッとしておかないとあかんと勝手に思ってました。ホント緊張した。
でもとても気さくでふわっと温かく包み込んでくれるくらいに優しく、満面の笑顔で話をしてくれました。
ある時から会う機会があった時には廣木さんから肩をたたいて声をかけてくれて、「最近どう?元気?」と。
前に廣木さんと2人で飯を食ってた時も過去の自分の苦労話は全然せず、命をかけている酒の話や趣味の話など、緊張しながらもめちゃくちゃオモロかったー。


なぜか道の真ん中で初めて会って名刺交換したのが「あぶくま」の玄葉さん。
某蔵元さんから「かどやには玄葉さんが合うと思うよ」と言われ続け、初めて会ってから1年経たないうちに蔵に遊びに行きました。
玄葉さん面白いー。飛露喜の廣木さんと同い年で、そばでみていると親友同士みたいな感じがするのです。

会津娘の髙橋さんと磐城壽の鈴木さんみたいな感じ。
冩樂の宮森さんとロ万の星さんみたいな感じ。

玄葉さんは独特の空気感を持っていて、それが私は大好きなんですよねー。
お酒も、気がつくと金賞を受賞していて「金賞とっちゃったんだよハハハ」と笑ってる。
もちろんどうせ出品するなら金賞受賞したいと思ってただろうし、でも金賞金賞受賞が目的じゃないのがよくわかる。
しれ~~っといいポジションに居るんですよねいつも玄葉さんは。


2011年に突然メールがきて。
大那の阿久津さんから。
それから、阿久津さんとはやたらと会うんです。
年1回くらいの頻度だったのが、なぜか2回になって。
2回になったと思ったら、3回くらいになって。
で、彼のキャラが非常に面白い。自分の酒のアピールもホント楽しい。



・・・と、まあまだ書きたい造り手さんの事はありますが、このへんでやめときます。

人って面白い!
酒屋をやっててホントに良かった!

だんだん何を書きたかったのか分からんようになってきたのでもうやめときます。

意味不明な長文で失礼しましたm(_ _)m







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# by kadoya-sake | 2017-03-03 18:13 | Comments(2)
2017年 03月 03日

飲み会と量り売り

風呂に入る時、ちょっと遠いところまで車を走らせる時、配達中にコンビニでコーヒーを買って休憩してる時、本を読んでるかボーッとしてます。

どうしようかと最近やたら考える事があるんですが、「考えてる時」ってエエ案は出てきてくれる事が非常に少なく。

本を読んでたりボーッとしている時に「そうか!」とひらめく事が多し。

そして今回、今までの最大の悩みをめちゃくちゃ簡単に解決する方法を見つけました。

私にとってかなりの努力は必要ですが、これが出来ると簡単にプラスの方向に向かってくれるんやないかと思ってます



ということで告知。

3月4日(日)は日本酒飲み会。
先週ワイン飲み会したとこなんで、人が集まってません(笑)
皆さん是非ともふらっとお立ち寄りください。
あとちょっとで受付締め切ります。

詳しくはこちら https://coubic.com/kadoyasake/


そして3月5日(日)は量り売り大会の日。
通常一升瓶のみの商品をお手持ちの720mlに量り売り。
瓶をお持ちでない方は新瓶を100円で売ってますのでそちらをご利用ください。

実際に試飲してみて気に入ったお酒を量り売り。

環境に優しい。エコ。
瓶もリユース。
良いことづくめ。

都島の杉本商店さんが普段から量り売りをしてて、「やったらええやん」との一言で不定期ながらウチでも開催することになった量り売り。

日本酒はもちろん、焼酎でもやっちゃいますので皆さんふるってご参加ください。
エントリー不要。

量り売り可能時間は13時~17時。

よろしくー。



★予告★

3/7~3/12の期間、店頭にて「飛露喜特別純米」の抽選販売受付を開始いたします。


★現在参加者募集中のイベント★


★当店詳細★

かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787
10:00~19:00(火~金)10:00~18:00(土日)
月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり






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# by kadoya-sake | 2017-03-03 06:15 | Comments(0)
2017年 03月 01日

ヤマト運輸さんの件で思う事。

ウチは今、ヤマト運輸さんとゆうパックさんの2社さんに、お酒の配達(宅配)を委託といいますか、お願いしております。

そのおかげで、当店が直接運ぶことが出来ないエリアからのご注文にも対応出来るようになりました。

ニュースのとおり、ヤマト運輸さんが今、大変なことになってるらしい。
yahooのニュースで「ヤマト運輸」と検索するといろいろ出てくるのでご覧あれ。


ヤマト運輸さん、過去にクール便なのに常温保管したりで問題になってました。
これはあきらかにアカン。
そこから修正して、クール便の運賃等がアップになりましたが、改善されたようです。

で、今回の件。
Amazonなどのネット通販で物流量が増大し、ヤマト運輸スタッフさんの労働環境悪化そして人員不足。
大変です。

企業としてはお客さんの要望に出来るだけ応えていけるように努力した結果が時間指定可能だったり年中無休配達だったり、注文した商品が翌日に届くだったりと、とにかくいろいろ考えてくれてます。

分かります。
分かるんですが、ちょっと過保護すぎです。

ウチもネットを通じてお酒を送ったりしてますが(あまり注文ないけど(笑))、やっぱり注文した翌日に商品がお客さんの手元に届くっていうのは便利だしお客さんも嬉しいし、こちら側としてもありがたいと思う。

しっかり活用させていただいているウチみたいなものが言うのも何なんですが、過保護ももうちょっとゆるやかでエエんとちゃうかなと。

今まで商売人さん(ウチの親父世代かな?)は「お客さまは神様」的な発想やったと思います。
お客さんからの要望は絶対みたいなところがあったんじゃないですかね。


それがすべてでもないと思うんですけど、私が子供の頃の記憶で、深夜1時頃に当時の得意先のスナックから電話かかってきて、きっと「無くなったから今すぐ持ってきて!」っていう内容の電話やったんでしょう。

親父、寝てたのにそのために起きてブランデー1本配達してましたよ。

それが悪いとかそういうことじゃなくって、きっとその時代はそういう対応があたりまえだったのかもしれないし、深夜1時であろうと店の人は普通に気兼ねなく電話で注文できる関係が親父とあったのかもしれないし、その一部分だけを見て判断できることでもない。


ただ、私は今でも覚えているその光景を見て、「俺は将来絶対に親父の酒屋を継がない」と心に決めました(今、酒屋やってるけど)。


何が言いたいかというと、「便利」っていうのにもどっかでラインを引いてもエエんちゃうかと。
そして、お客さん側でも、何でもかんでも要求ばかりするんじゃなくて、お互いが妥協して納得できるところを作らないと。

私も消費者なんできっといろんなところで要求してしまってたところもあると思います。
それを改めていかないといけないかもしれない。

ファミレスの24時間営業もなくなってきてる。
24時間営業全盛の時は、それはそれでよかったのかもしれない。
でも、時代が変わってきているからこそ店舗側も「24時間営業はやめよう」という方向性に来ているのかもしれない。

コンビニもそう。
24時間。便利。いざという時に開いているという安心感がある。

じゃあ年に何回夜中2時とか3時に買い物に行ってるんやというと、私の場合は年1回とか2回あるかないか。
もしかしたら0回かもしれない。

「夜中は閉まってる」って分かってたら、その環境に人間が合わせばいいと思うんです。
「夜中は閉まってる」から、「今のうちに買っておこう」っていう考えになると思う。

レベルが低い話ですが、ウチの酒屋も15年前、10時から20時の営業でした。
今は、10時から19時(土日は18時閉店)。

閉まるの早いわ!って時々言われますが、開店している時間の間にお客さんに「行きたい!」って思ってもらえる店作りをすることが私たちの役目だと思ってます。それで来てもらえないのならそれはウチの努力不足であり魅力不足。


で、ヤマト運輸さんの話に戻すとですね、お客さんは時間指定できることが「当たり前」になってて、時間指定したにも関わらず不在にしても罪悪感がなかったり、再配達してくれることが「当たり前」で、不在してたのはアンタやのに、その日のうちに再配達を依頼して「今日はお持ちできない」というと逆ギレするらしい人がいたり。

運送業者さんの立場になったら「勘弁してくれ」と思うのは分かります。

ウチはホンマにありがたいことに、数少ないながら全国にお酒を送らせてもらって、そんな難儀なお客さんはほとんどいないので皆さんにはホントに感謝してます。前に代引きで送って「やっぱりいらない」って言われて返される時ありますけどね。まさに「勘弁してくれ」です。


現場の事を上層部はもっと理解すべきだし、なんでもかんでも利益追求しすぎて被害を被るのは現場。
現場の人間が気持ちよく働けてこそ現場がうまいこといくっていう事もよく言われますが、これはホントにそう思う。


ということで、ゆるくいきましょー!
みんなが何かに追われるんじゃなくって、楽しくやっていけるように!



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# by kadoya-sake | 2017-03-01 12:05 | Comments(0)
2017年 02月 28日

実は、酒蔵の前掛け売ってます。Tシャツも。

実は、密かに酒蔵の前掛けとかTシャツ売ってます。

まだwebにはすべてをアップできてないですけど、ひっそり売ってます。

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前掛けは酒屋のユニフォームの一部でして、毎日仕事をする前に前掛けを腰にギュッと縛ると気合いが入ります。
逆に前掛け無しで仕事してたら、なんか違和感満載。

飲食店さんのユニフォームとしても使ってもらえるし、前掛け2枚並べて、のれんみたいにしてはる人もいます。

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ロングタイプでポケット付きの「夢心」や、

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ロングタイプのポケット無し「山和」や「花泉」など。

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ショートスタイルの「早瀬浦」もシブい。

いろいろ販売してますんで、スタッフ「すみこ」に声かけてみてください。

遠方の方へは発送もできます。→ http://kadoya-sake.ocnk.net/product-group/24






★現在参加者募集中のイベント★

日本酒・本格焼酎飲み会/ワイン飲み会



★当店詳細★

かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787
10:00~19:00(火~金)10:00~18:00(土日)
月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり






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# by kadoya-sake | 2017-02-28 17:47 | Comments(0)
2017年 02月 28日

【詳細必読】3月5日(日)量り売り大会決定

3月5日(日)

日本酒・本格焼酎
量り売り大会開催


13:00~17:00当店店内にて。

通常一升瓶のみの商品を、720ml瓶に量り売りいたします。
お手持ちの720ml瓶をお持ちください。
お持ちでなければ新瓶を100円にて販売しております。

銘柄は当日のお楽しみ。
愛知酒「菊鷹」は確定しています(^_^)v

そして、同時開催として、


味醂フェスティバル開催

え?みりん?

そう思ってくださった方、多いはず。

調味料であるみりん。
昔は普通に飲用とされておりました。
皆さんご存じのお屠蘇もそうですよね。

味醂、味見したことありますか?
きっと無い方がほとんどでしょう。

よくスーパーで売ってる、明るい黄金色の本みりんと製法が違います。
そして、スーパーで売ってる明るい黄金色の本みりんは、悪いけど「飲む」「飲める」というジャンルとは異なります。
(みりん風調味料は完全除外)


じっくり年月をかけて熟成した、昔ながらの製法で造られたみりん。
味わってみませんか?

3月5日(日)

味醂の試飲&量り売りも開催


いつも自分の酒ばかり買って、嫁さんに睨まれているあなた!
この日ばかりは奥さんを連れてウチにきてください。
で、ビビる味醂の味見をさせてあげてください。
奥様のテンションをアゲアゲにしてあげてください。
これが旦那さんから奥様への、ささやかすぎる罪滅ぼし。

そう、この日に味醂を奥様の為に購入するのは「ささやかすぎる」ので、また別の時に旅行につれてってあげてください。
旅行につれていってあげられない方は、高級バッグを買ってあげてください。


この本気味醂ですが、皆さんきっとこう思ってるはず。

値段、高いんとちゃうの?


ま、そう思うでしょう。

いえいえ。とんでもない。


3月5日にウチに来て是非とも実感してください。
この味醂の凄さと旨さを。


この味醂、どこの味醂かというと・・

愛知酒「菊鷹」を醸す
藤市酒造さんの絶品味醂
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味醂の試飲会&量り売り大会。
他の酒屋でもやってるんだろうか?
いや、分からん。どうでもエエけど、とにかく3月5日は奥様を連れて必ずお越しください。



とにかくこの日をあけといてください。


店内で駄菓子も売ってますのでお子さんも喜ぶと思う(^_^)v

予約とか全然いらないので、ふらっとお立ち寄りください。



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# by kadoya-sake | 2017-02-28 14:38 | Comments(0)