大阪酒屋日記 かどや酒店

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2017年 03月 08日

兵庫県明石市にある太陽酒造さんのお酒/抽選販売のご案内/試飲会のご案内

小さな小さな酒蔵さんがあって、ほとんど関西で消費されてて、蔵でしか買えない特別なお酒とかもあって、積極的に蔵主催で有料試飲会なども開催してて、それぞれのお酒が個性あって、蔵の社長の個性も半端じゃなくて、奥さんがとても温かくて、そんな蔵元さんが兵庫県明石の江井ヶ島にあります。

太陽酒造さん。

3種のお酒が入荷しました。

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5年以上もの間、蔵の中でひっそり眠りについていたお酒「太陽純米古酒」。
常温で寝かせ続けていた個性ある熟成酒。

野条穂という酒米を農家さんと一緒に復活させ、その酒米を原料にして造られた「神稲(くましね)純米無濾過生」。

蔵の顔といっても過言じゃない「たれくち純米吟醸無濾過生原酒」。


日本酒の世界ってオモロいなーって思うのが、「こういう酒がいいんだ」っていう答えがないこと。

結局嗜好品。
これを言ってしまえば終わってしまうけど、ホント嗜好品。

市場に出ているすべての酒に自分の居場所があるのです。
(酒質的にホンマにアカンのは論外として)


店頭にて販売開始しました。
遠方の方へは発送も可能です。




それと、お知らせ。
店頭にて抽選販売の受付を開始しております。

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会津坂下町「飛露喜」醸造元・廣木酒造本店さんのお酒です。

蔵元の廣木さん、この「特別純米」にかける思いは半端じゃありません。
蔵の定番であること、そして蔵の「顔」である事。
廣木さんが蔵から出荷するすべての酒にシャレにならないくらい愛情を注いでおりますが、その中でも定番の「特別純米」は違う。


廣木さんと会って話をする時って廣木さんは全然昔の苦労話とかしないんですけど、人にはあえて言わない苦労を経験したからこそ今のポジションがある訳です。で、注目されるが故に真剣勝負具合が半端じゃない。

「1本の酒に詰められた廣木さんの思い」を感じてほしいです。

数量が少なく、抽選という形になりますが受付をさせていただきたいと思います。
お許しください。またご理解頂けると嬉しいです。


【受付期間】2017年3月7日~2017年3月14日
【受付場所】当店店内にて


詳しいことは実際に当店にご来店頂き、スタッフにお尋ねください。
電話やメールでのお問合せについてはすべての皆様にご遠慮いただいております。ご理解くださいませm(_ _)m



★駐車場がありますが、1台分しかありません。

★近くにコインパーキング等もありますのでそちらもご活用ください。



皆様のご来店をお待ちしております。


あと、何度も告知。


「磐城壽店内試飲会」を開催します。

通常営業しながらやってます。

混雑するとかそういうのは大丈夫と思います。

時間内で、いつでもどうぞ。

詳細は以下のとおり。





忘れてはいけない日。3月11日。
東日本大震災。



当店がご縁をいただいている蔵元「磐城壽」鈴木酒造店さんは福島県浪江町にて酒造りをしてましたが津波ですべてを失い、原発事故で故郷にも帰れない状態で、今は山形県長井市にて酒を造り続けています。

本来なら経験する必要の無かった事を経験してしまい、背負わなくてもいいものを背負ってしまいました。

断絶されてしまった人と人との繋がり。
でも逆に、この経験があったからこそ確認できた人と人との繋がりというのもたくさんあったと聞いています。

亡くなってしまった方の為、そして今もなお避難生活をされている人たちの為、浪江町の為、震災を経験してしまったすべての人の為。

震災を経験してしまったすべての人たち、サポートしてくださった人たちの為に自分たちが今できること、そして酒を造り続けることで関わる人たちの元気のひとつになればと鈴木酒造店さんは今、今まで以上に「人と人の繋がり」を大切にしながら頑張ってます。


そんな鈴木酒造店さんのお酒をこの日は数種開栓し、皆さんに店頭にて試飲していただこうと思っています。また、当店では鈴木さんのお酒は一升瓶をメインで販売している為、ご希望の方がいらっしゃったら量り売りをしようと思っております。



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【日時】3月11日(土)3月12日(日) 13:00~17:00
【場所】かどや酒店店内 大阪府茨木市蔵垣内3-18-16
【会費】不要
【エントリー】不要


磐城壽を造り続ける彼らの思いを感じて欲しい。
そして私たち自身も「忘れない」気持ちを持ち続けたい。

そんな気持ちを持ってくださる方々からのご参加を心よりお待ちしております。

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by kadoya-sake | 2017-03-08 11:52


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