大阪酒屋日記 かどや酒店

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2015年 11月 21日

会津娘 純米大吟醸

【今月の営業日など】http://kadoyasake.kanpa-i.com/
【今月のイベント】http://kadoyasake.com/free/i-kadoya
【当店詳細】
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
10:00~19:30(火~金)10:00~18:30(土日)月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり


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感無量です。
本気で感無量。

「兵庫県山田錦」を使用した、会津娘初の純米大吟醸酒。


まず、「会津娘」髙橋さんが純米大吟醸を出した事。衝撃でした。

そして、「会津娘」ブランドで『山田錦』を使用した酒が登場した事。とんでもない驚き。



髙橋亘氏は、常にお米と向き合う男。
蔵の目の前にある所有田で有機栽培にて五百万石を作り続けている。

良い酒を醸す為に米をどう生かすか考える造り手が多い中、髙橋亘氏にとって「米が主役」なんです。

全てのお米に表情があり特徴がある。
同じエリアで栽培されているお米でも、隣の田んぼで栽培された米と、その隣の田んぼで栽培された米とは表情も特徴も違う。それは、土が違うから。また、日照時間などの環境が違うから。もっと、さまざまなことがあるはず。


だから、「じゃあこの田んぼのお米はこういう特徴を持っているから、酒造りの中ではこのポジションで使ってみよう。その隣の田んぼのお米は、こういう表情をしているから、今回はこういう形で酒造りに使ってみよう」


常に主役は「お米」。そのお米の事をここまで考える酒の造り手、いますか?
それが良いとか良くないとかではなく、「米が常に主役」で、「常に米と向き合う髙橋亘氏の姿」が、初めて出会ってから今日まで一切ブレてないのです。


土産土法。どさんどほう。

その土地の人がその土地の米と水を使い、その土地の手法で仕込む

土産土法の精神を貫き通す、髙橋亘氏率いる「チーム会津娘」が、あえて県外の米を使用して酒を醸すのか。

そこには全て意味があるのです。
その意味とは一体何なのか?


そこで新たに登場したのが、今回の「会津娘純米大吟醸」。

あえて山田錦を使った理由。
現在、山田錦以外にも「岡山県産雄町」「兵庫県産短稈渡船」「兵庫県産山田穂」を使用している。


あの髙橋亘が、あえてそれらの県外の米を使っている理由は一体何なのか。




「全てに理由があり、意味がある」





だから、あえて彼が今回、兵庫県産特A山田錦を使用した純米大吟醸を世に送り出そうとしたのかという意味がとても大きく、そしてそれがとても嬉しくて私にとって、とんでもなく感無量あります。



このお酒、是非飲んでみてください。
髙橋亘氏の心意気、是非ダイレクトに感じてみてください。

このお酒は実は2種類あります。

「兵庫県東条産特A山田錦バージョン」と、「兵庫県吉川産特A山田錦バージョン」。

(髙橋亘氏は毎年、日本酒業界を引っ張る蔵元さん達と共に実際に兵庫県の圃場を訪れ、山田錦・短稈渡船・山田穂を作られている農家さんと会って話をし、距離を縮め、県内であろうとなかろうと本気で『米と向き合って』います)


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今までの「会津娘」とはまた違った、どことなくモダンチックな味わいとエレガントさを感じてほしい。


全国の「会津娘」販売店にて買って飲んでみてください。
遠方の方は、少量ですがwebにアップしています。
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/7


あー!久々に長くなってしまったー!
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by kadoya-sake | 2015-11-21 00:10 | | Comments(0)


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