大阪酒屋日記 かどや酒店

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2015年 04月 24日

家で晩酌してますか?

【今月の営業日など】http://kadoyasake.kanpa-i.com/
【今月のイベント】http://kadoyasake.com/free/i-kadoya
【当店詳細】
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
10:00~19:30(火~金)10:00~18:30(土日)月祝定休 店舗の北側に1台分の駐車スペースあり




諸事情にて約1週間の家事酒屋をしております。
それも明日で終了予定。
嫁って凄い。

家の事全てを嫁さんに任せっきりの、このブログを見ている男性諸君!
今日、家に帰ったら嫁さんに「ありがとう」を言いなさい!

「俺は仕事で稼いできてるから」とか、そんな眠たい事を言うてたらアカンぞ!
子育てと家事、これは正直シャレにならない体力が必要!
「ありがとう」を言えない男性諸君は即刻嫁さんに年間2000万円の給料を出しなさい!
家を守っているのは、まさしく女性だ!

この1週間、まさしくそう感じました(^^)



さて。

ブログのタイトルにも書いてますが皆さん、「家で晩酌してますか?」


いろいろ聞いてたら、結構少ないみたいなんですよねー。
外で友達や会社仲間で飲む事が多いらしく、家では飲まない人が多いみたいです。7

で、何を言いたいかというと、特に何かがある訳じゃないんですけど。


ちなみにワタクシは晩酌してます。
晩飯の時と、みんなが寝てからパソコン仕事したりテレビ観たりしてる時に軽く飲んでます。

最近、なんかやたらと日本酒日本酒と聞きますが、私が毎日飲んでるのは本格焼酎。

焼酎ブームと言われている時は毎日日本酒を飲んでました。
へそ曲がりなんかもしれませんね俺。


それで、私が毎日飲んでる焼酎なんですけど、とにかく旨いです。
前から旨いのですが、ここ数年、更にグンとレベルが上がったように思うのです。
そう思ってるのは私だけじゃないと思うんですよねー。

焼酎ブームの時、日本酒は苦戦してました。っていうか、ずっと苦戦でした。

そんな時に日本酒の蔵元さんは、焼酎ブームの時にとにかく「質」を重視しながらじっくり旨い酒を造る事だけを考えてた。
そして数年後、花が咲いた。それが今だ。(と、私は勝手に思ってます)


焼酎ブームが終わって、日本食が世界で認められ、更にその日本食を引き立てる素晴らしき存在として日本酒がクローズアップされ、輸出も増えてきた。

山口酒「獺祭」の存在も今の日本酒の広がりの大きなきっかけになってると思う。

素晴らしい。ホント素晴らしい事です。
私が酒屋の世界に飛び込もうと思うきっかけになったのは日本酒なんで、どん底だった日本酒がこんなにたくさんの人に飲んでもらえる時が来るなんて正直思ってなかったです。


でも逆に危機感もあります。
ヤフオクとか見てると、日本酒にどんどんプレミア価格が付いてしまってて、「数が少ない」「珍しい」「入手困難」という売り文句の言葉が見事に踊り出してる。

飲食店の店頭にも「幻の酒あります」「超プレミアム酒入荷」「超レア」などなどの言葉が。

中には、3000円で飲み放題というスタイルの飲食店もあるって聞きました。
いや、イイとか良くないとかそういう基準じゃなく、客観的に見て「なんとかブームの時と同じやなー」って感じてるだけなんですけどね。

(飲み放題という言葉、どうも私は違和感があります←ここだけの話)


焼酎ブームの時に、そこら中が焼酎三昧でした。
飲食店さんの壁いっぱいに焼酎が並んでました。

ここ数年、見事に逆転してます。

「売れるもの、お客さんが欲するものを置く」

確かにそれは間違ってないです。間違ってません。
でも、それだけでエエんかなーって思ったりもするんですよねー綺麗事かもしれないですけど。


ちょっと書き出したら止まらなくなってきたので、このへんでやめときます。
いろんな意見があると思いますし、「こいつムカつく」っていう人もいるかもしれません。
気分を害したらすみませんでした。



さて。話は戻って。

今、焼酎がめちゃくちゃおもろいと私は勝手に思ってます。
時間があるなら、何度も九州に行きたい。
焼酎蔵さんに行きたい。

世代交代もあって、グングンレベルの高い焼酎が誕生しているように思います。

数年間から宮崎「旭萬年」渡邊酒造場さんから出ている「無濾過旭萬年」も「マジか!」っていうくらいに激変しレベルアップしてますし、同じく宮崎「駒・赤鹿毛・青鹿毛」を造る柳田酒造さんは35年ぶりに芋焼酎「千本桜」を復活させ、その翌年には蔵を大改装してとんでもない投資をし、命がけで焼酎一筋で生きていく覚悟を決めてます。

もう、凄いと思うんですよね。

国分酒造の笹山さんは、杜氏の安田さんと二人三脚で農家の谷山さんと共にこの世から消えていた芋「蔓無源氏」を復活させて、それを原料に焼酎を造って世に送り出したりと、とにかく常に「先を見て」動いてらっしゃいます。みんな凄いです。

熊本の「豊永蔵」豊永酒造さんも猛烈に面白い。

日本人の食生活を支えている「米」を原料に焼酎を造る。
米が育つ土と向き合い、自然と向き合い、球磨地方と向き合い、地球と向き合う人が豊永酒造さんにはいるんですよねー。


で、やっぱり何が言いたいかというと、特に何かがある訳でもないですけど、あえて言うなら


「毎日晩酌で、造り手さんの気合いが込められたお酒を飲めるってめっちゃ幸せやわー」って事。


昨日は豊永さんのとこの、常圧蒸留の無濾過にごり焼酎をお湯割りで飲んでました。
幸せの極みです。


話はかわります。

近日中に豊永酒造さんの長期貯蔵焼酎を何点か公開いたします。
中には当店にて長期熟成させていたものもあります。

まあ、ビビってくださいな。

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by kadoya-sake | 2015-04-24 18:52 |


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