【今月の営業日など】
http://kadoyasake.kanpa-i.com/
【今月のイベント】
http://www6.ocn.ne.jp/~kkadoya/izakaya_kadoya.htm
【人数限定!ドイツワイン試飲会】
http://www6.ocn.ne.jp/~kkadoya/winewine.htm
大阪の蔵元さんで「頭(かしら)」という、杜氏に次ぐポジションで酒造りをしていた山本克明氏が愛知県の藤市酒造さんで杜氏として醸した酒がデビューして約二週間が経過。
様々な方にお楽しみ頂き、そして様々なご感想も頂戴し本当に有り難うございます。
お酒はホントに面白いですね。
飲む人が違うと、同じ酒でも感想が全然違ってくる。
そんな感想を聞く度に、オモロいもんやなーと感心してしまいます。
山廃純米吟醸(生・火入れ)/山廃純米(生・火入れ)/山廃本醸造(生)のラインナップ。
それぞれコンセプトが違う。
そして共通なところは、「料理と共に楽しめるお酒」。
たったひとり、関西から愛知に行き、藤市酒造の加藤専務・蔵人さん・山本杜氏の3人で全てをこなした24BY。
今までと環境もがらっと違う。
使う道具だって違う。
米も水も、何もかも違う。
全てが初めてで、慣れなくて。
頭を抱えて悩んだ時もあったはず。
押しつぶされそうなプレッシャーもあったと思いますよ。
山本さんは軽く「いや、そんなこと無いっすよ」って言いますが、いやいや。そんなことはない。
そんな様々な苦労や努力があって、とうとう「菊鷹」という名前で山本さんのお酒が全国に羽ばたいていったのです。
山本さんは言います。
「一緒に育ててください」
もちろんですよ。余裕でOK!
育てるなんてそんなこと言えるレベルの酒屋ではありませんが、蔵元さん、飲んでくれる人たちと一緒に歩んでいけたらと思ってます。
そんな「菊鷹」。
初年度ということで出荷量も多くない中、「飲んでみたい」と声を掛けて下さる方が多く、本当に嬉しく思っております。
初めはそれほど考えてなかったんですけど、ある程度の期間を設けてwebから購入できるようにしました。
ただ、おひとりさま1本でお願い出来たらと思います。
【菊鷹紹介ページ】
http://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/77
飲まれた感想を是非お聞かせ下さい。